2012年7月20日金曜日

蒼い空のネオスフィア ポータブル ~ナノカ・フランカ発明工房記2~ レビュー 評価

『PR動画』


『商品名』
蒼い空のネオスフィア ポータブル ~ナノカ・フランカ発明工房記2~

『対応機種』
Sony PSP

『参考価格』
¥ 5,040

『発売日』
2012年8月9日

『公式』
蒼い空のネオスフィア ポータブル ~ナノカ・フランカ発明工房記2~

『攻略Wiki』
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『商品紹介』
蒼いシリーズ第2段、「蒼い空のネオスフィア」がPSP版で発売決定!

2005年に、株式会社工画堂スタジオより、Windows用ゲームとして発売された『蒼い空のネオスフィア』は、
シミュレーション要素を盛り込んだアドベンチャーゲームとして高い評価を得て、その後2007年にはPlayStation2版が発売されました。
キャラクターの働きによって街が発展し、活気付いてゆくゲームシステムは今なお根強いファンの方々に支持されています。
そして2012年夏、PlayStationPortableへ移植されることが決定しました!

ストーリー

空中王国『ネオスフィア』。Eテクノロジーの奇跡のわざにより、天空をゆく白き大地のそのすがた。
はるか太古から、侵し難き聖域として地上人の畏敬の対象であった神聖王国。ですが、その輝かしき栄光の名も遠いまぼろし……。
十数年前の世界統一戦争。その戦後復興にたちおくれた王国は、ちゃくちゃくと近代化を果たしてゆく他の国々を尻目に、
ゆるやかな衰退のみちを歩みつつありました。
地上世界とネオスフィアをつなぐ、太古の遺産である空中船「Eシップ」の行き来も、さいきんではめっきり減る一方。
この状態を重くみた王国の貴族たちは一計をはかります。かつて数々の滅びかけた都市や国を甦らせたという、
伝説の発明家「大工匠プロスペロ・フランカ」を呼びよせて、王国の再建にあたらせればいい……と。
貴族たちは、プロスペロに「ただちに出向き王国の立て直しを開始せよ」との手紙を送りつけました。
ですが当然といえば当然。そんな失礼な手紙でプロスペロがやって来るはずもありません。
一方的にプロスペロをあてにしていた貴族はもうカンカンです。でも話はここで終わりません。
プロスペロは、自分のかわりに、孫娘である新米工房士ナノカをネオスフィアによこしてきたのです。

ゲームシステム

ゲームの目的は、主人公「ナノカ」がネオスフィアに降り立った5月1日から翌年の4月末までの1年以内に、
寂れた街を復興させることです。1日には「朝」「昼」「夜」の3ターンがあり、
アイテムの研究、制作などによって経過していきます。
普段のアイテム研究、製作とは別に困っている人の依頼を受けたり、手助けすることも出来ます。
依頼を成功させれば、街の人々や仲間との信頼が深まり、報酬と街の発展に貢献できます。



蒼い空のネオスフィア ポータブル ~ナノカ・フランカ発明工房記2~


蒼い空のネオスフィア ~ナノカ・フランカ発明工房記2~ (通常版)

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